もともと引きこもりがちで、運転免許も持っていない私は、行動範囲が狭かったこともあり、ちょっとした距離でも「旅をする」という感覚でした。
それが先日発行したZINE『のんびりっぷ 北柏』へと繋がっていくわけですが。
工業デザイナーの《ナガオカケンメイ》さんが発行する、私が好きな旅行ガイドシリーズ『d design travel』の千葉版で、私のアイデアのヒントにもなっているフリーペーパーが封入されています。
それが千葉県松戸市で発行されているフリーペーパー『MATSUDO PAPER』。
そのペーパーに記載されている見出しに書かれていたのがこの言葉。
いつもの散歩を旅にする
地元旅のススメ。
『MATSUDO PAPER』
「旅行」というと、”遠くにいくこと”というものが連想されがちですが、実はそんな風に限定する必要はないのではないか、と感じていて。
私は近場の駅に行くときにも、「旅をする」という感覚でいます。
普段からクルマで様々な場所を訪れている人であれば、移動することに慣れっこになっているのかもしれませんが、私はたとえ短い距離の移動であっても「トリップ」という意識をもっています。

私は「HSP1」という気質を持っているので、強い刺激に対して敏感なところがあり、新しい環境になじめないことも多いのですが、一方で「知らない場所に行く」ということがワクワクする、そういう好奇心も持っていて、だからこそ今は「降り鉄」として色々な駅を訪ね歩いているわけですが。
地元であっても、まだまだ訪れたことがない場所がたくさんありますし、きっと皆さんの周りにも、そういう場所があると思います。
このペーパーの下部にも、『地元をじっくり旅すれば、実は知らないことばかり』という一文が。
近所の歩いて行けるエリアにも、まだまだ見知らぬ素敵なスポットがあるはずなので、普段の「おさんぽ」を旅する気分で味わってみるのもまた、良いのではないでしょうか。
- Highly Sensitive Personの略。 ↩︎